実験用に作ったバッフルステップ補正回路をメインシステム(片チャンネルのみ)のチャンネルデバイダとパワーアンプ間に接続してました。
下記は軸上1m(アコースティックセンターはミッドの中心)での音響特性です。教本に載っているような特性はではないですが、私としてはマイベストな結果が得られて喜んでいます😀
Reverse NULL に関しては、シミュレーションで得られたほどの結果は得られていませんので、まだまだ調整(修行)が足りないようです。
この後、本番用の部品を手配して組み立ててから、聴感テストに入ります。海抜0mから登山をスタートして、ようやく富士山の5合目が見えてきたような気持ちです。