今回は、2021年の総括(デジタル・ネットワークオーディオ編)ですが、これといった変化はありませんでした。
エソテリックのトランポートP0のトレイの開閉が、スイッチを数回押さないと反応しなくなりました。蓋を開けてクリーニングしたのですが改善しません。世の中がもう少し落ち着いたらエソテリックに修理に出す予定です。
もし、P0が直らない場合は、CDプレーヤーでの再生は卒業して、IO DATAのSoundgenic RAHF-S1とSforzato DST-01を使ったネットワークオーディオに完全に移行する予定です。しかしながら、Soundgenic RAHF-S1 を導入したのが昨年の10月ですが、今までリッピングしたCDの枚数は20枚に留まっています。1000枚ほどのCDのリッピングが何時終わるかです。
リッピングの作業は私のTo Doリストには入っているのですが、今年は当初予定していなかったアナログ関係の工作やパワーアンプを床下に移動する作業が発生して、リッピングの作業がまったく進みませんでした。
自分自身で「やる気スイッチ」押して、来年こそは1000枚のCDのリッピング作業を終えたいとと思っています。あまり確約する自信ありません........ ”ケセラセラ”
次回 (12月22日)は アクセサリー・ケーブル編 の予定です。