A&CオーディオのHippoさんの最近のブログに興味深いコメントがあり、我が意を得たりと思いました
素晴らしい!音が前に出てこない!
エッと思いましたか?(笑)
残念ながら、「音が前に出る」と仰る方の多くは、左右のスピーカーの中央に団子の音像が出現する「位相周りの悪い」状態でお聴きになっている事がよくあります。そこで皮肉を込めて音が前に出ないと申し上げました。
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我が家のリスニングルームは14畳あり、スピーカーは前壁から1.6m、横壁からは1.2m、リスニング位置はスピーカーから2m、後方の壁までは2mの位置で音楽を聴いています。このように書くとニァフィールドで直接波を聴いているように解釈されるかも知れません。確かに視覚的にはその通りです。
しかし、音響的にはニァフィールド的な音楽再生ではないと自分では思っています。スピーカー後方に広いサウンドステージが展開され、すべての音源ではないですが、音楽を聴いているとスピーカーの存在を意識することはありません。そのような体験を日々していますので、上記のHippoさんのコメントがとても印象に残りました。
四季咲きのバラ(コンチェルティーノ)の花に朝日が当たって綺麗でした。 18種類のバラを植えているのですが、「アンプの床下への大移動」で手いっぱいでしたので、夏に行う剪定が遅くなってしまいました。他のバラはまだ蕾の状態です😅