ノッティンガムのプレーヤーに取り付けるアームベースの製作はカメの歩み寄り遅い速度で進行しています。カメから俺の方が速いと怒られそうです😂
ロクサン用トーンアームのベース
ロクサンのトーンアームのベースに12㎜厚の人工大理石をもう一段追加しました。この部分は絶対必要なわけではないですが、トーンアームの取り付け部のむき出しの部分が最小限になるように、デザインの観点から変更しました。仮止めしたら、今度は高過ぎるのが分かりました😢。
*改良版の塗装前の写真です。今回、追加した最上段には重りとリフターが干渉しないように加工しています。
改良版に塗装を施して記念撮影です。トーンアームベース作りは初めての経験で試行錯誤しましたが、最終的にはなかなか良い感じに仕上がったと自分では思っていますが如何でしょうか。
一般的にアーム本体とベースは高さ調整後に1個のネジで固定しますが、私の場合、なるべく面で固定したかったので径の中心に向かってネジ山を切った計8個のM3ネジで固定します。
VPI用トーンアームのベース
VPIのトーンアームのベースにも12㎜厚の人工大理石を一段追加しました。RCA端子のモジュールはアーム本体とベースに共締めしてあります。
後は、改良したアームベースをプレーヤー本体に取り付ければ完成です。