久しぶりにVPIのレコードクリーナに電源を入れてレコードを一枚洗浄、そして、2枚目を洗浄しようとしたところ、モーターは回るのですが、吸引を開始してくれません。一枚目の洗浄時に少し焦げた臭いがしたような気がしたのと、バキューム用スイッチの感触がおかしかったので、簡易的に手持ちのスイッチに取替えましたらバキュームの機能が復活しました。
ネットで調べたところ全く同じ型番のスイッチの取扱店は少なく、同等品をただ今手配中です。
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上記の「レコードクリーナの故障」はおまけで、今日のメインテーマはこちら「シジュウカラの子育て」です😀。
我が家の巣箱にシジュウカラが9個の卵を産んでいるのを知ったのが2週間程前です。巣箱を掛けていたコナラの大木の伐採に伴い、巣箱を隣の小さな木に移動したので心配していましたが、杞憂だったようです。自分に危険が迫っていても、子孫を残すという本能が優っているのでしょうね。
数日前から、親鳥が頻繫に巣箱に出入りをするようになりました。本当はやってはいけないのでしょうが、興味という名の誘惑に負けてしまい、オスとメスの両方が餌を取りに行った時を見計らって、巣箱を覗いてみたら７羽のヒナが確認できました。
７羽の子育てに忙しいシジュウカラの親鳥です。くちばしには昆虫をくわえています。私はバードウォッチングの趣味はありませんが、オスとメスが協力して、ヒナに昆虫を休みなしに運んでいるのを見ると、ヒナへの無償の愛を感じます。バードウォッチングの魅力が少し分かったような気がします。
７羽のヒナが無事に巣立ちしてくれることを願っています。
