ネイティブ・アメリカンのアーティストが描いた砂絵をリスニングルームに飾りました。この砂絵には一目惚れした以外にも特別な思入れがあります。30年程前、ある記念に自分への褒美として購入した絵です。
特別な思入れのある砂絵
昔、砂絵はネイティブ・アメリカンが儀式の一部として聖なる地面に描いた絵が基になっています。描かれていたのは神話上の神、自然、動植物など素朴なものでした。しかし、現代では現代アートとして芸術的な観点からも価値のある作品も多く発表されています。私の手元にある作品もその中の一つです。作者のサインは入っていますが、作者名は残念ながら分かっていません。
象徴的な中央部のコバルトブルー
縁あって我が家に来た絵を愛でながら音楽を聴く、正しく「人生の楽園」です。先日は近くにお住まいのW様が我が家に遊びにこられました。W様は小音量派の方ですので普通に会話ができるくらいの音量で音楽を聴きながらのオフ会でした。
このようにまったりとしたオーディオの楽しみも良いですが、我が家の玄関ホールにはカットされたフィンランドバーチ合板が山積みされています。チコちゃんに叱られる前に重い腰を上げなければ…
夏休みの自由研究？
