初めてのシングルＣＤ

伊豆高原にあるジャズカフェのオーナーと、システムの調整・確認用にどのような音源を使っているか、との話にはなり、下記の山下達郎のシングルＣＤを紹介されました。ジャズカフェを開く程の方なので、てっきりジャズの名盤を使われていると想像していたのですが、見事裏切られました。奥様が山下達郎の長年のフアンだそうです。

早速入手して聴いてみました。なんと、私にとって初めてのシングルＣＤです。今まで、シングルＣＤにはオーディオ的な観点からあまり良いイメージは持っていませんでしたが、この山下達のシングルＣＤは演奏良し、録音良しでそれなりの大きな音で聴くとグルーブ感が存分に味わえます。歌詞を味わう妻曰く、山下達郎の歌い方は日本語がヘンで外国語ポイ言っていました

 

山下達郎のシングルＣＤ　「いつか晴れた日に　１９９８」

 

 

 

 

 

---

バラを育て始めて３年になり、春と秋には我が家の庭に彩り添えてくれています。３年前に購入した苗もそれなりに成長しましたので、この機会に苗の大きさや日当たりを考慮して配置替えを行っています。

左から　ツル・ドルトムント、ブラン・ピエール・ドゥ・ロンサール、

ウィリアム・シェークスピア2000、コンチェルティーノ

 

我が家は高台にあり、特に玄関側は風の通り道になっていますのでバラへの影響が心配ですが、上手くいけば5月頃にはこの様に花いっぱい咲く予定です

 

ツル　ドルトムント　＠２０１８

 

 

裏庭の方はただ今、冬の寒さに負けず鋭意作業中です。以前は玄関前に植えていたアウグィスタ・ルイーゼ 、ノヴァーリス、プリンセス・ドゥ・モナコ、エーデルワイス、伊豆の踊子、リオ・サンバをこちらの裏庭に移植する予定です。午後２時頃までしか日が当たらないのがチョット心配です。

作業中の裏庭

 

 

 

伊豆高原は溶岩の上に家が建っています。地震には強い地盤ですが、チョットした穴を掘るのにも、石ころがゴロゴロ出てきて一苦労します。オーディオ的な観点からは、アースで1Ω以下等は不可能のような気がします。そもそも、アース棒が直ぐに石または溶岩に当たって入って１ｍも挿入できないのでは　溶岩に仮想アースの役目があれば「めでたしめでたし」なのですが。そんなことより、やはり地震に強い地盤の上に家が建っているのは安心です。