前日マラソン試聴会でスーパーハイエンドの音を聴いた後ですので、自然に期待値が高くなりますが、A&C オーディオの Jupiter-132 の音はこのブースの容積の部屋で鳴らす限り必要十分と思えます。
音場感と音像感がバランスがとれていますので大編成の曲を聴いても音楽を聴きながらもオーディオ的な要素も堪能できます。そして、スピード感のある立ち上がりが音楽を瑞々しく聴かせてくれます。個人的な好みですが Jupiter-132 のデザインにチャーミングさが加わると魅力が増すような気がします。
写真の両サイドにあるのがJupiter-132
マランツのプリメインアンプ PM-10
下記は、私が近々導入を予定しているApollonのモノラルパワーアンプ NC800 SLM です。マランツの PM-10とは出力段の構成は少し違いますが、同じくHypex社製 NCoreR NC500スイッチングアンプモジュールを採用しています。
Apollon NC800 SLM
マランツ PM-10 のようなタイトでスピード感のある低音が Apollon NC800 SLM から聴けると嬉しいなと思いながらA&Cオーディオのブースを後にしました。
前回のミックスダブルスの交流試合での全敗にもめげずに、地元で開催されたミックスダブルスの試合にテニススクールでご一緒している方と参加しました。試合では程よい緊張感が味わえますので、毎日が日曜日の身にとっては良い刺激になります。
試合結果は今回も一つも勝てませんでした
。試合巧者が多く、教科書に載っているようなテニスしかできない我々のペアは善戦はするのですが、ゲームはなかなか取らせてもらえませんでした。しかし、楽しいテニス三昧の日でした。
。試合巧者が多く、教科書に載っているようなテニスしかできない我々のペアは善戦はするのですが、ゲームはなかなか取らせてもらえませんでした。しかし、楽しいテニス三昧の日でした。試合には負けましたが、私にはまだ運が残っていたようで、試合後の抽選会で下記の果物をゲット
。これには、妻も大喜びでした。終わり良ければ総て良し。
。これには、妻も大喜びでした。終わり良ければ総て良し。戦利品
今年はレベルの高い「一般の部」で参加して撃沈されましたので、来年は「１２０歳の部」に参加してリベンジできるよう頑張ります。
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