昨年12月に PARC Audio の PARC-L11 を導入してホーンシステムのミッドバスに使う案を紹介しましたが、最近ホーンシステムで聴く頻度がかなり減ってきましたので考え直しています。
先日、Sony SUP-L11 と Accuton C220-6-222 のユニットをスタガーに変えてから、躍動的で明瞭な低音が得られ音楽を聴くのが楽しい日々を過ごしていますが、更なる欲が湧いてきました。「小人閑居して不善をなす」とはよく言ったものです。
Sony＋Accuton 3兄弟
下記の写真の奥に写っているクリムゾン色のサランネットが付いたエンクロージャーに Sony SUP-L11 をマウントして、現在Accuton用のウーファーとして使用しています（ホーンシステムと共用）。
今回の新たな妄想は、Accuton の Aluminium-Sandwich Bass 用ユニット AS250-8-552 を導入して、Accuton 製のユニットのみで４way化することを考えています。現状の音でも不満は無いのですが、 Accuton 製のユニットのみでインライン化された４wayの音がどのようなものが興味が湧いてきています。
AS250-8-552 のデータシートを見ると、密閉式のエンクロージャーの場合８０Lの容量で、-7dB @30Hz, F-3dB @ 55Hzの特性が得られるようです。流石に太鼓型エンクロージャーは予算オーバー間違いなしですので、DIYできる形で考えています。
日本でも数人の方が Accuton の Aluminium-Sandwich Bass 用ユニットを導入され、その結果に大変満足しておられるようですので、私の妄想は膨らむばかりです
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特に理由は無いのですが、先月は本を一杯読みました。小学校５年生以来の読書量です。この年齢になると本を所有する欲もありませんので（妻からもモノを増やすなと、お達しも
）、地元の図書館から借りて読んでいます。先月から、知らない作家との出会いを求めて、図書館の日本の現代小説の棚から作家名の「あいうえお」順に、興味のありそうな本を順番に読み始めました。
