先日、我が家の16歳の猫君が永眠しました。5日間食べ物を受け付けなくなり苦しそうでしたが、最後は静かに眠るように息を引き取りました。私のオーディオ活動の横にはいつも一緒にいてくれた猫君でした。
いつも愛情一杯の眼差しで見つめてくれていました
オーディオ誌も一緒に読んでくれていました
部屋の改装時には一緒にインテリア誌を読んで勉強してくれました
引っ越し時にはさりげなく高い所から応援してくれていました
アンプのメインテナンスも一緒にやりました
床下工事の時も一緒について来てくれて心強かったです
防音工事の現場監督の仕事も一生懸命にこなしてくれました
音響パネルの開封作業も手伝ってくれました
ケーブルの配線時には静かに寄り添ってくれていました
レコードの収納箱も一緒に作りました
リスニングルームの窓から外を眺めるのが好きでした
可愛い寝顔で家族を癒してくれていました
音楽を聴く時はいつも一緒でした
こうしてブログに記事にしてみますと、猫君は私たち家族に寄り添って生きてくれていたのがわかります。私にとって、音楽を聴きながら猫君と一緒に過ごす時間はとても心休まるひと時でした。
猫君とのお別れの曲です
最後に、「猫君苦しかっただろうに良く頑張ったね」。
猫君に花束を