太鼓三兄弟は当初ウーファーのエンクロージャーの上に置く予定でしたが、中高音用のユニットの位置が高すぎるために手持ちの材料でスタンドを製作して載せています。ホーン三兄弟はもう少し落ち着いてから設置する予定です。比較用に旧リスニングルームの写真も載せました。
新リスニングルームでの配置 - 仮置きの状態
懐かしの旧リスニングルームでの配置-Accutonとホーン三兄弟の競演
新リスニングルーム (入口ドアから撮った写真)
暫定的ですが、Accutonの2wayシステムで音出しを始めました。音響特性の測定はまだですが、第一印象はほど良い残響ながら音の明瞭度が高いような気がします。下方リニアリティも上がり、音数も増えたように感じます。マイケルジャクソンのスリラーを聴きながら思ったのですが、この部屋で英語のリスニングテスト受けたら高得点が得られそうです。
音出しに使ったAccutonの2wayシステム
これから、どんな苦難が待ち受けているか分かりませんが、とりあえずスタート地点には立つことができました。残念ながら、内窓と内ドアの作業が予定より遅れています。
機器の配置を変えると、いろいろケーブルが長すぎたり短すぎたりして結線のやり直しが必要になります。猫君が僕も はんだ付けやりたいと言って200Vトランスの横から離れません。