我が家のリスニングルームは檜の香りでいっぱいです。
2週間の作業で4面の壁貼り、傾斜壁、コーナーのルーバーの作業を終えることができました。
長辺側の壁はコーナー部分を傾斜させています。その傾斜させてできた空隙には吸音材を入れ、ルーバー部分から取り込んだ音を吸音するようにしています。吸音材の量は限られていますが無いよりはましでしょう。
一番上の写真でも分かるように、長辺側の壁に造った傾斜壁は檜板の縦張りの効果でしょうか視覚的な
違和感は無いです。
来週には天井のルーバーが出来上がると思いますので、今から楽しみです。