気になるAccutonを使ったスピーカーシステム

我が家のオーディオも安定期（？）に入り、私自身の物欲も減りつつありますが、チョット気になる国産のスピーカーが発表されましたので紹介します。

HIRO Acoustic LaboratoryよりAccutonのユニットを採用したスピーカーシステムMODEL-CCSが発表されました。こちらは最新のテクノロージーを駆使してエンクロージャーにはアルミニウム合金が振動減衰性特性が素直でコントロールしやすいとの理由で採用されています。それから、このスピーカーではタイムアライメントが試聴環境の応じて調整出来るようになっています。

MODEL-CCSは我が家の無垢の木を材料にした日本伝統の長々胴太鼓型エンクロージャーとはアプローチは異なりますが、低歪なAccutonのユニットの良さを最大限生かすデザインのコンセプトは共通しているのではと思っています。

左の写真はHIRO Acoustic Laboratoryのホームページより転載

機会があればMODEL-CCSを試聴してみたいのものです。Accutonのユニット達がどのように素材として生かされているか興味があります。残念ながらお値段が私には一桁多いスーパーハイエンドオーディオの世界の製品ですので物欲すらおきませんが。。。それから、LINNからデジタルチャンネルデバイダーが発売されていますね。こちらもチョット気になります。