2011年11月の写真、中央にドア、ホーンにも注目
最近、サーロジックからはWASIN(和心)が発売され、オーディオ愛好家から好評を博していますが、我が家ではいまだにクラシックなLVパネルが顕在です。私は基本的にスピーカー間にオーディオラックを置くのは視覚的に好みません。スピーカー間にあたかも手を伸ばせば触れるような音像が欲しいですので、願わくばそこに機器(音響パネルも含めて)が有って欲しく無いのです。そんなに上手く事が運ばないのはオーディオの世界です。
センターパネル無しの状態
上の写真の様にセンターパネル無しですと見た目的には美しく、嫁さんにも好評なのですが、残念ながら手を伸ばせば触れるような音像が虚像になっていまいます。まるで、霞を食べているようです。センターパネルからの良質な一次反射が生生しい音像を造りだしているのでしょうね。これは、低音とか高音といった2次元的な話では無く、音の立体感ですので文才の無い私ではなかなか表現しきれません。
センターパネル有りの状態
ホーンとDF-55の件が落ち着いてきましたので、今日はチョットだけですがサーロジックのセンターパネルで遊んでみました