オーディオ機器の配置を変更しています

今週はオーディオ機器の配置を変更していまして、我が家のオーディオルームは足の踏み場も無い状態です。アキュフェーズのパワーアンプA-30　2台をスピーカー間に移動しますので、他の機器もそれに伴い変更しています。ポイントは信号用ケーブルの最短化と電源ケーブルとの分離を徹底することです。

足の踏み場も無い状態の我が家のオーディオルーム

造り付けラック

現在はアナログ関係はリスニング側のラックに設置していますが、今回の変更で上記の造り付けラック側に移動させます。右側のラックにはデジタル関係の機器、中央にはアナログ関係、左側には自作の金田式モノラルアンプ（チョークインプットタイプ）を配置しました。電源タップは下部に用意して、なるべく信号用ケーブルを交差しないようにしてあります。

最終的には下記の様な配置になる予定です。

これで、アキュフェーズ　DF-55の下側にラックにマルチ用マスターボリュームを配置できるようになりました。