山本音響 SS-300 と Woody&Allen 46cm ホーンの周波数特性を紹介します。測定はホーンの先端から50mの所で行いました。
山本音響 SS-300のデータは青色、Woody&Allen 46cmのデータは赤色です。まず、気づくのはSS-300の方が50Hz位低域が伸びています。不思議な事は2kHz付近の数dBのピークがSS-300では1.5kHz、Woody&Allen 46cmでは2.5kHzとなっています。Woody&Allen 46cmの特徴は4-7kHzと20kHz付近が数dB、山本音響 SS-300より高いです。これが音にどのように影響するのか興味がわきます。
Woody&Allen 20cmホーンも届いていますので、次回紹介しますね。